高市早苗大臣の変節遍歴と野球賭博汚染の広がり、そして川谷絵音
巻頭は高市早苗大臣の政治的変節遍歴をまとめる内容の記事。
権力志向が強い側面を強調している。 一方で親分肌ではないために女性首相候補の本流から若干外れた、その微妙な立ち位置も浮き彫りにする。
賭博問題記事はまだまだ根深い背景があることを窺わせる内容。
巨人軍側が賭博の胴元と直接やりとりして火消しに走っていたとも報じ、そのLINEログも入手しているという。 文春は具体名は挙げないが、大物選手から二軍選手まで賭博問題には絡んでいると言い、高木選手の会見で全て終わりとはいかないかもしれない。
ゲス乙の川谷氏の電話インタビュー記事は意外に屈託がない内容。
ベッキーが失ったものの大きさに対して、川谷もダメージを受けているものの、ノーダメージに近い印象を受けるが。
心の内にそれほど迫れていないのか、それとも。